この本、読みました・・・!

Not-bee×本棚

雑学・図鑑

人が死んだらどうなるの?と子供に聞かれて一緒に読んだ本3冊

更新日:

死んだあとのことは誰でも気になる!

身近な誰かが亡くなったときやニュースで事故や殺人のニュースを見るなどをきっかけに、「死んだあとはどうなるの?」と子供に聞かれて困ることもあるかもしれません。
親戚の火葬で「どうしておばあちゃん燃やしちゃうの?」と聞かれた時には「死んでしまったから」という答えで納得してもらえるはずもなく「埋葬した後、白雪姫のようになにかきっかけから土の中で息を吹き返したら苦しいので」という答えでようやく納得してもらえました。
※実際に2~3世紀前、棺の内側に無数のひっかき傷が・・・という内容の墓暴きの本がでているそうです。

死ぬってなんだろう?を深刻ではなくライトに考えられる本を集めてみました。

死にカタログ

死の形、タイミング、場所、理由、有名人の辞世の句まで、様々な国・宗教の習慣や統計からまとめ上げて図解されています。「死んだ後のことは、住んでいる場所や考え方によって全然違う」ということを見せつけられます。
フリーズドライで遺体を肥料化している国があるとこの本で知った時には感動のあまり叫びそうになりました。なんというエコ!!!
死についてかなり前向きに書かれているので「死の本」とはいえこれを読んで死にたくなる人はまずいないと思います。

こころのふしぎ なぜ?どうして?

児童書の定番ですが、このなかに「いのちのふしぎ」という章があります。
「じゅみょうってなに?」「人はどうして人を殺すの?」「人が死ぬって、どういうこと?」「人は死んだらよみがえらないの?」等々、聞きづらく、聞かれても答えにくいことがやわらかに書かれています。
解明されていないことはきちんと「わからない」と書かれているのも誠実でよいのではないでしょうか。こちらが答えられなかったことに対しても「まだ解明されていない」と説明することができるので・・・。

地獄

地獄に落ちた男が生還し、見てきた「地獄」を語る絵本です。
すごく有名な「地獄」の絵本。あまりの怖さに「しつけ」にかなり有効という意見もありましたが・・・悪いことはなかなかやめられないみたいですね。
これは我が家にはおいていないのですが、時代が1週回るとまた流行する不思議な本です。私は子供のころにこれを読みました。子供たちは保育園で読んだそうです。

番外編:鬼灯の冷徹

古事記や日本書紀など様々な資料、古典文学や口伝の昔話から広い範囲で日本の地獄や世界の霊界をサラリーマンの鬼の視点から紐解いています。連載漫画なので作者の主観やあまり関係ない話も多く入ってますが、かなり調べてあるなぁ、と感心することが多いです。
地獄で制裁を受ける側ではなく、制裁を与える側の視点となっているので言ってることは怖いですが受ける印象はかなりソフトです。

番外編:聖☆おにいさん

番外編というよりはもはやギャグマンガですが・・・。
元ネタである「仏教」「キリスト教」について知っていればいるほど面白い本なので、読み物としての宗教への導入のきっかけになれば・・・と思い掲載します。最初は本当に「よくメディア化して怒られなかったなぁ・・・」と考えたものです。
聖書や経典は口語訳がすごく充実しているので図書館などで自分に合ったやわらかさのものを選んで読むととても楽しいです。昔、ロックンロール般若心経も流行りましたよね。

-雑学・図鑑
-

Copyright© Not-bee×本棚 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.